止めない。動きながら
使い方を覚えなおす
伸ばしても揉んでも数日で戻るのは、身体の使い方が変わっていないからです。
ムービング・ストレッチ(MVS)は、動きを止めずにゆっくり動きながら、力の抜き方と使い方を覚えなおしていくレッスンです。神経と筋肉の連携を使うPNF理論をもとにしています。

なぜ「止めずに、動きながら」整えるのか
止めて伸ばすストレッチは、その瞬間は気持ちがいい。けれど立ち上がってまた動きはじめると、もとの使い方のクセがそのまま戻ってきます。伸ばした筋肉が、また同じように縮められていく。だから数日で戻るのです。
変えたいのは筋肉の長さではなく身体の使い方です。MVSでは動きを止めず、ゆっくりした動作のなかで気持ちのいい運び方を身体に覚えさせます。覚えた使い方は、立ち上がったあとも残ります。
肩や腰だけを揉んでも変わらなかった方が、使い方を変えはじめると別の場所までゆるむ。臨床の現場で何度も見てきたことです。
腕を上げる、その途中を見ています
上がるか上がらないかではなく、上げる途中でどこに力が入るかを見ます。余計な力みを抜いてから動かすと、同じ腕でも動く範囲が変わります。
40分のレッスンで起きること
- 使い方を観る。力みや片寄りのクセを見立てます。
- 動きながら書き換える。気持ちのいい運び方を身体で覚えます。
- 暮らしへ持ち帰る。自宅で続けられる動きをお伝えします。
難しい姿勢は出てきません。歯を食いしばる場面もありません。力を抜けるほど身体は応えます。その日の状態を見てから組み立てるので、同じ内容になることはありません。
難しい姿勢は出てきません
道具は使いません。立ったまま、あるいは床に座ったままできる動きが中心です。年齢や運動経験に関わらず受けていただけます。
手順の全体は、レッスンと教材でお伝えしています。
ビギナーから慢性の不調まで
- 整体やマッサージでほぐしても、数日で戻ってしまう方
- 肩こり・首こり・腰の張りと、長く付き合ってきた方
- 力んでいる感覚はあるが、抜き方が分からない方
- 身体の使い方そのものを、整えなおしたい方
- 動きの再教育を実地で受け取りたい治療家・トレーナー
力みぐせがほどけてくると、呼吸が深くなり「自分の身体の使い方」が見えてきます。一度きりでなく、自分で続けていける感覚です。
使い方が変わると、こう変わる
- 肩こり・首こりが、揉まなくても抜けていく
- 腰の張りが、立ち姿のまま軽くなる
- 歩いていて、足が軽くなる
- 力みぐせがほどけて、呼吸が深くなる
- ほぐしてもすぐ戻っていたのが、戻りにくくなる
変化のあらわれ方には、個人差があります。
覚えて帰れば、自宅で続けられます
レッスンの最後に、その日の身体に合う動きをお伝えします。広い場所も道具もいらないので、翌朝から続けられます。
続け方に迷ったときは、次回のレッスンで組み直します。
料金・開催概要
| 形式・時間 | 個人レッスン(予約制)/40分/一部オンライン可 |
|---|---|
| 会場 | 代々木C'g(PNFC TEC 事務所) 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-21-16 アジリア代々木J's 901号 |
| 持ち物 | 動きやすい服装(着替えスペースあり) |
| 担当 | PNFCコンディショナー |
季節がめぐるたび、
身体の観方が新しくなる
月に一度のオンライン勉強会「養生の部屋」です。その季節の身体に起きること――冷え、こわばり、巡りの乱れ――を、高田一壽がホワイトボードに五臓や経絡を描きながら解いていきます。2022年から毎月、いまも続いています。過去の回は、風流会員がいつでも見返せます。
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いきなり決めなくて大丈夫です。まずは風流レターで、季節の養生を手紙で受け取ってみてください。
